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2009.03.28 Saturday
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楽楽楽楽楽(ごらく)堂「子育て」「本」「自然」「文京区」「?」5つの楽しさを夫婦で紹介
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横溝英一 作の鉄道絵本2007.01.31 Wednesday
お断り:今回はお薦めという意味でありません。あしからず。 さて、横溝英一 作の鉄道絵本はわが家の坊主の大好物です。 最初に好きになった本が 『はじめて のった ちかてつでんしゃ』(かがくのとも) です。たまたま何かの拍子にボクが古本屋で買ってきた本だったと思うのですが、丸の内線が主役の本です。うちの坊主が最も乗る機会が多い電車です。だからたしか最初に好きになった電車は丸の内線だったと思います。 この本はかがくのとも傑作集に収録されないまま現在に至っており、図書館でないと見つけられないと思います。地下鉄って地下鉄だけあってあまり日が当たらない(日の目を見ない)印象を受けます。プラレールでも地下鉄って普通に売ってないんですけど。。。 続いて好きになったのが 『はしる はしる とっきゅうれっしゃ』 特急あずさの本です。やはりこの本もあずさに乗る前後の期間に大ヒットしました。この本は傑作集になっています。 家にある書籍としては 『ブルートレインほくとせい』 『しんかんせんでおいかけろ!』 があります。両方とも寝台特急の本です。後者は九州方面への寝台特急はやぶさです。これが、現在坊主にはかなりヒットしています。 ところで、いつか坊主と寝台特急で北海道や九州に行ってみようという思いがあります。何歳ぐらいになったらいけるのかなぁ。小学生になれば大丈夫か?←そのころになったら坊主が電車に興味なくなってたるかも◆ ご存知ですか?2007.01.30 Tuesday
ふとした時に坊主が、手を包丁のように上下に動かして 「ちょっと、ちょっと、ちょっと」 と言ったとさ。 「???」 その後、妻が職場で情報収集した結果によると、巷で流行っているギャグなんだそうだ。小学生ぐらいの子だとほとんど全員知っているらしい。 うちはその辺の情報に疎いのです。っていうか同じような年頃の子の親はみんな同じかなぁ。 「欧米か(化?)」 というのを保育園の一つ上のクラスの子が言っているのを聞いたのが数日前。そして、わが家の坊主も 「おうべいか!」 と叫んでおりましたとさ。 保育園ではいろんなことを吸収してくるねぇ。◆ 反省ですね(その2)2007.01.29 Monday
はい、というわけで、今日は妻が反省文担当です。 息子の運動能力強化に意識が向いた結果、とんとごぶさたになっていた活動がありました。それが「お絵かき」です。 数ヶ月前にはうちでもスケッチブックにクレヨンでぐるぐると描いておりました。 しかし、息子は、どうも人に描かせるのが好きなようで、何かっていうと人にかかせます。アンパンマンだの、うさこちゃんだの、うーたんだの、わんわんだの…。 でも、あまりに大人が描くのが当たり前になると、自分で描かなくなるのではないかと心配になりました。だって、どう描いても大人の描くようには描けませんから。わたしは、大人が描くのをやめようという気になりました。しかし、スケッチブックを開けば、息子は必ず描くようにせがみます。 で、たしかスケッチブックを隠したんでした。 でも、先日、「いないいないばあ」の録画を見たとき、2歳半のお友だちがうーたんとかわんわんとか描いてたんです。それを見て、ががーんと打撃を受けました。 で、今日、久々にスケッチブックにクレヨンを取り出してみたわけです。はじめは、例のごとく「けーひんとーとくせん かいてー。」とせがんできました。ただ描くのもくやしいので、どんな形か聞いたり、何が足らないか聞いたりしながら描き進めました。 何度促しても自分では描こうとしなかったのですが、リクエストに応えて京浜東北線と山手線と千代田線を書き終わった後、茶色で線路を描き、息子に「線路の続きを描いて。」と手渡しました。 すると、できました! それがこれ↓ 次は、何か意味のあるものを描かせてみようと、「パパ描いてー。」と言うと「パパ緑ね。」と書き始めました。 「ママも描いてー。」と言うとピンクで、息子はその上に重ねて赤で描きました。 うれしい、うれしい! これ↓ で、興に乗ってどんどん描き始めた息子。 何ページも描いて、最終作品がこれでした。↓ 色を変える楽しさや線の広がりの楽しさを感じた模様。 これから楽しんで描けるようにまた声をかけていきたいと思います。◇ 反省ですね(その1)2007.01.28 Sunday
まずはボクから。はっきりいって、寒いのは苦手。というか嫌い。外に出たり、何かをするのに非常に億劫になるから。暑いのは結構! というわけで、寒くなってからは坊主を公園にあまり遊びに連れ出していなかったようです。今日は妻が家で仕事をしたいというので、必要に駆られ外に出ました。昨日電車尽くしだったので、今日はさすがに…というわけで公園にしたのです。 公園に行ったら、坊主に関していくつか発見したことがありました。もっと具体的にいうと垂直方向への移動です。ボクはたいていのことは自由にやらせてあんまり心配しないのですが、今日ばっかりは何度かひやひやしました。 まずは大塚窪町公園に行きました(数ヶ月ぶり)。この公園には船の形をした遊具があります。今までは興味を示していなかったのに、「ふねだー」と駆け寄って行きました。そして写真のように自分でのぼり、手すりをまたいで「モノレールだよー」。 続いて教育の森公園へ。ここには丸太でできた大型のアスレチック遊具がいくつかありますが、これも今までほとんど遊んだことがありません。ところが、食いつく食いつく! 次から次へといろんな遊具にチャレンジしていきます。 ひやひやしたのが雲梯(うんてい)です。半円状の雲梯を手と足を交互に動かし、体のバランスを探りながら上がっていく様子はなかなかのものです。ところがこの雲梯の一番高いところは2m近くあるんです。どこまで上るんだろうとのん気に見ていたら、一番上まで行ってしまいました。そして上で途方にくれ、「パパぁ、おりられな〜い」 ところが、こっちも弱りました。普通に下から背伸びしても手が届くかどうか。一方で雲梯を上っている間に落ちるかもしれない。ちらっと誰かに助けを求めようかという考えも頭の片隅をよぎりました。結局は坊主に「足下ろして」「手を離して」などと指示をしながら下からキャッチしました。 ジャングルジムでの日々のトレーニング成果でいい自信をつけているんだなと思います。子育て運動担当としては、もっと場を提供するよう努力するべきでした。せっかく伸びている芽があるんだから、日当たりのいいところに移してみないとね。 明日は子育て文芸担当の妻の反省です。◆ 首痛とでもいいましょうか。2007.01.27 Saturday
頭が痛いは頭痛。肩が疲れたら肩こり。では首の場合は首痛(しゅつう)?、首こり(くびこり)? 天気がよろしかったので、みんなでお出かけしました。最近よく歩くのでベビーカーは炒らないと思って持って行きませんでした。大誤算!! 累計で30分以上は肩車するはめ(抱っこも同じくらい)に陥りましたとさ。 まずはバスに乗って上野動物園へ。池之端口から入ると、お目当てのキリンにすぐに出会えます。そして大好きなモノレール(お目当てその1)にも! モノレールを見ながら西園から東園へ移動するまでは順調だったのですが、そこからはぱったりと歩かず…ものの1時間で動物園を後にしました。 坊主の機嫌を戻したのはやっぱり電車。お目当てその2の京浜東北線に乗りに行くよ という話になるとだいぶやる気になりました。上野から京浜東北線に乗り、王子へ。ここでお昼ご飯を食べ、お目当てその3北とぴあへ。この建物の17階が展望ロビーになっているのです。文京区のシビックセンターのようなところです。そしてここは眼下にはJRの線路が見えるのです。 上越・東北・長野新幹線の各車両、高崎線、京浜東北線、貨物列車などが遠くからゆっくりと走ってくるように見えます。 続いてお目当てその4の飛鳥山公園へ。都電見て、機関車見て、ブランコのって、すべり台であそんで…さらに、線路側に行くと、ここかなり近い距離で電車がなんぼでも見えますね。北とぴあよりもこちらの方がお勧めですね。 最後のお目当ては都電荒川線。まぁこれは帰りの交通機関なんですけどね。 というわけで、ふり返りながら書いていると、いろいろな電車を見に行くのが目的だったような感じですねぇ。◆ おすすめ本2007.01.26 Friday
この間、「かさじぞう」がおすすめだという話を書きましたが、もう1冊、とってもお薦めの本を紹介します。 「ふとんやまトンネル」(那須正幹作 長野ヒデ子絵 童心社)です。 この本は、現在高校生になるわたしの従弟がうちの息子ぐらいだった時に、プレゼントした本です。 そのとき、なんて子ども心をくすぐるんだろうと思って選んだのですが、私自身もその本が忘れられず、自分用にと、息子が生まれる前に買っておいて、わたしの本棚にありました。 何がよいかというと、ふとんにもぐって、トンネル遊びするという設定。 絶対、誰でもやったことあると思います。 そして、異世界へと遊びに行く感覚。 ああ、わくわくする。 最近、息子は、就寝時にふとんにもぐりたがり、わたしにももぐらせます。 休みの日の朝、パパの布団に頭の方からもぐって、足の方から出てくるなんて事もしていました。 で、これはヒット時だろうと、「ふとんやまトンネルだねぇ。」なんて言って、ネーミングをなんとなく定着させておきました。 そして、昨日、何気なく手渡すと…大ヒット! 一度読んだら、リピーター。 自分でめくってぶつぶつ言いながらながめてる。 寝る前にも読んでくれと持ってくる。 自分がほれた本に息子もほれてくれる快感ったら、ないですね。 申し分ない出会い方にも、我ながらほくほくしています。 自分も息子も、いい絵本との出会いをこれからもしていけたらなと思っています。 ◇ ゴマの京浜東北線2007.01.25 Thursday
坊主は保育園に行くと真っ先にプラレールの京浜東北線を探しに行きます。ほとんどの場合は先に誰かが使っています。朝ボクの行く時間帯では一つ上のクラスも一緒で、その子たちが使っていることが多いようです。坊主はすぐに奪いに行こうとするのですが、ボクが止めて 「ほしいときは何ていうんだっけ?」 と聞きます。すると坊主は 「か〜し〜て」 と言えます(70%ぐらい)。一つ上の子たちは、下の子たちに対して優しくて、貸してくれることが多いです。でも、うちの坊主は差し出された京浜東北線を受け取らないことがあります。 「あっちがいいや。ゴマの京浜東北線!」 プラレールの電車は3両編成で売られています。坊主の感覚ではその一つ一つが違うのです。つまり ・電池を入れて先頭を走る駆動車 ・真ん中の電車 ・電池は入らないがそれ以外は駆動車と同じ車両 です。何が違うかというと駆動車には車輪にゴム(滑り止め?)が付いているんですね。で、真ん中の車両はいわゆる"顔"がない。それで三つの車両を区別しています(保育園でもわが家でも電池は入れたことがないので、それで区別しているわけではないと思います)優先順位が 駆動車>>駆動車に似た車両>顔がない車両 となります。 ゴムのついた京浜東北線がゴマの京浜東北線となったようです。夜寝る時もいつもこの車両を握り締めて寝ます。朝起きると「ゴマの京浜東北線は?」です。 なんだか変なこだわりになってしまい困ったものです。3両あっても1両しか役に立たない。今日保育園でもゴマの京浜東北線を巡って、友達と争いになったそうです。結局はゴマの山手線で納得したとのことでした。ん?ってことは ゴマの京浜東北線>ゴマの山手線>普通の京浜東北線 なのか? なぜゴマ?◆ 七不思議!2007.01.24 Wednesday
七つあるわけではなく、非常に驚くという意味で用いています。 前置はさておき。保育園の連絡帳より 公園にみんなで出かける時に、ごらく堂くんは早々に自分で靴を履き、「できちゃった」と嬉しそうに報告してくれました。 はぁ!? パパもママもごらく堂くんが靴を履いているのを見たことは一度もありませんが? 履こうとしている様子さえ見たことありませんが? 休みの日には 「自分で靴はける?」 と度々問いかけていたのですが、返事はきまって 「できな〜い!パパが!」 でした。 パジャマのズボンを自分ではけるようになっていたのに気付いたのもつい最近です。保育園さまさまですなぁ。その一方で息子の進歩をなかなか発見できない親、うまくはぐらかす子どもにも困ったものです。◆ やっぱりママ なんだよなぁ。2007.01.23 Tuesday
「ママがいいや!パパだめ!」 これは、最近うちの坊主がかなりの頻度で用いる言葉です(この逆になることは1/10未満)。どんなときに言うかというと、例えば ・抱っこして欲しいとき ・寝るとき ・ご飯を食べさせて欲しいとき ・本を読んで欲しいとき ・寝ている間でもボクには寄ってこない などなどです。外に出ているときより家の中のほうがこの傾向が強くなるようです。また、ボクしか相手がいないときにこういう風にいうこともほとんどありません。あくまでも優先順位(相対的)の問題のようです。 好き度 パパ<ママ よくて パパ≦ママ くやしい!という思いもないでもないですが、まぁこんなものなのだろうと思ってます(寝かしつけもしなくて済むし)。授乳を1年以上もして一緒に寝ていて、それでママのほうが好かれていなかったら救われない。。。 しかしなぁ、坊主よ。お前が身体いっぱい使って遊びたくなる頃になったら、相手をしてあげられるの俺だよ。ママは運痴だから、ダメだよ!◆ 今度はボクの誕生日2007.01.22 Monday
約2週間前の妻の誕生日に続き、昨日はボクの誕生日でした。やっと妻の年に追いつきました。特に何をするという予定はなかったので、坊主のズボンがきついと保育園の連絡帳に掛かれたことを受けて、買出しに出かけることにしました。 すぐに候補地となったのが光が丘。なぜ? ・妻の親戚の家が光が丘にある ・その家には最近無沙汰になっている ・その家の近くに子供服の西松屋がある ・さらにその近くにブックオフもある という理由です。 坊主は西武池袋線+大江戸線にて満足 われらも西松屋+ブックオフで満足 みんなで光が丘の家でご馳走食べて大満足 こんなに大勢(7人)に誕生祝をしてもらったのは本当に久しぶりです。坊主は妻のとき同様、ボクにも「ハッピーバースデー♪パ〜パ〜♪」と歌ってくれました。いいもんだなぁ。じーん。 坊主はおにいちゃん(高校生)おねえちゃん(中学生)に 電車でGOを見せてもらい目が釘付け。 なんと、一番触れ合っていたのは叔父さんでした。 電車の本を持っていって 「これが高崎線、これがつくばエクスプレス」 絵本を持っていって 「ねぇこれ読んで」 意外な取り合わせでした。◆ |
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