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2009.03.28 Saturday
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楽楽楽楽楽(ごらく)堂「子育て」「本」「自然」「文京区」「?」5つの楽しさを夫婦で紹介
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初プール!2006.06.29 Thursday
昨日は保育園復帰初日だったので、残念ながらプールには入らないことにしました。プール開きから遅れること3日、ようやっとデビューです。保育園に持っていく前に試しに家の中で水着を着せてみました。この水着はママ友からのいただき物です。オムツを履いたままなので、ちょっとへんてこですが。。。 で、坊主はプールを楽しめたのかどうかは 〜保育園の連絡帳より〜 ビニールプールに5cmぐらい水をためたものに入りました。ごらく堂くんは想像していたとおり、はしゃいでいました。初めてなのでいろいろ考えて10分ぐらいで出ることにしました。すると、ごらく堂くんは大泣き!! あんなに泣いたの初めて。よっぽど遊びたかったのでしょうね。これからが楽しみです。 坊主はますます保育園が楽しくなりそうだな〜。◆ 久しぶりの保育園2006.06.28 Wednesday
土日を含めて4日間保育園にいけなかった坊主。 毎日毎日ふと遊びに飽きると「ほいくえーん」 と言ってました。 「外に遊び行こうか」と水を向けると 「ほいくえん、いく!」 あいつにとって、保育園はとても楽しい場所のようです。 久しぶりの保育園は、やはり嬉しかったのか 朝いつもの部屋に入ると、まっさきに自分のお気に入りの 電車のおもちゃに向かっていってました。 これからも病気にあまりかからず、かかってもすぐに治して 保育園でいっぱい遊べるようにしよう! (親が助かる。坊主も喜ぶ。)◆ 水ぼうそう4日目2006.06.27 Tuesday
思ったよりあっけなく終わりそうな息子の水ぼうそう。 今日は、午前中夫が休み、午後はわたしが休み、 半日ずつ面倒を見ました。 わたしが帰ったお昼ごろには、そうとうテンパっていたようで、 夫は会話もそこそこに会社に出かけていきました。 息子は眠くてぐずぐず言ってました。 だっこすると、ことんと寝ました。 3時頃お昼寝から起きたので、 先日行った小児科へ向かいました。 あまりに症状が軽いので、先生もびっくりされてました。 わたしも「これ、本当に水ぼうそうですか?」なんて尋ねるほど。 これだけ発疹が出れば、水ぼうそう認定で、 今後水ぼうそうの心配はしなくてもいいみたいです。 本来なら、水泡が破れて完全にかさぶたができないと 登園できないらしいのですが、うちの場合、 水泡のようなものもできず、赤いのがちょっとぷくっとなって、 枯れていったという感じです。 先生もかなり悩んでらっしゃいましたが、 明日は登園許可が出ました。。。 (本来、1週間くらいはウイルスが繁殖するらしいのです。 お友だちにうつしちゃったら、どうしよ。) 頼みにしていた病後児保育は、昨日も今日もキャンセルがなく、 明日も一応予約は入れてみたもののたぶん無理そうです。 金曜日の時点でキャンセル待ち3番目だったのに、 出世して1番になりました。 しかし、今日預かっていたお子さんたちは、 とても明日元気になるとは言いがたい状態らしく、 次点になっていても、とてもじゃないけど、無理そう。 なんと、わが家のような水ぼうそうキャンセル待ちが 10人にも及んでいるそうです。 おそろしや。。 病後児保育、当選するのも難しいようです。 さてさて。 久々に午後休みを取ることになり、 平日の千石方面を歩きました。 せっかくなので、福音館書店に寄り、本を購入しました。 「わにわにのおおけが」(年少版こどものとも06年7月号)と 「ぶーぶー じどうしゃ」(こどものとも012傑作選より)、 「やきゅうじょうにいこう」(かがくのとも06年7月号) の3冊です。 息子は、 「みっぴーちゃん、みっぴーちゃん。」 と、買った本より、うさこちゃんの本に興味津々でした。 でも、「ぶーぶー じどうしゃ」のバスの絵は、 大好きな路線バスの絵が見事に描かれているので、 帰ってからもずっと眺めておりました。 ちなみに、「みっぴーちゃん」の本は、 帰りに図書館で借りて帰りました。 暑い中、久々にベビーカーを押してあちこち歩き回り、 ついこの間までの育休の日々を思い出しました。 あああああ。 戻りたいわーん。 ◇ 保育園おやすみ(水ぼうそう3日目)2006.06.26 Monday
水ぼうそう3日目。 妻が仕事に出かけて、朝から大忙し! 病後児保育に問い合わせてみたが、キャンセルはなく本日は無理との事だった。 続いて実家に連絡して、午後から来てもらうよう要請。 さらに保育園に電話して、水ぼうそうの報告。 会社に電話して、午前休みの連絡。 嫌がる坊主に、薬を飲ませる。 : かゆがる坊主は機嫌が悪い。 : 実家の母が来てくれたのが11時ごろでしたが、疲れました。 仕事に出ているほうが、100倍ぐらい楽だなぁ。 と思った次第。主婦やって、子育てしている人には頭が下がります。 m(_ _)m あっ、自分のことばかり書いてしまった。 坊主の水ぼうそうの進行は止まったように思えます。看護婦をしていた母いわく、「ずいぶん軽い水ぼうそうだねぇ」。 微熱はあるものの本人も至って元気です! 片道2時間、往復4時間もかけて来てくれて坊主の世話をしてくれた ばあば ありがとう。◆ 水ぼうそう経過報告2006.06.25 Sunday
そんなわけで、水ぼうそう2日目です。 早期発見できたのは良かったです。 今日だったら、病院行くのにひと苦労だっただろうな。。 ウイルスをおさえる飲み薬ももらっているので、 1日でも早い方が、たぶんよかった・・・はず。 昨日の午後発見されたので、かかりつけ医は診察を終了しており、 一度行ったことがあって、病後児保育をしている病院へいけたので、 ついでに予約を入れられたこともラッキーでした。 しかし。 只今、水ぼうそうはかなりはやっているようで、 うちは、明日キャンセル待ちの3人目。 土日をはさんでいるので、よくなって復帰する子もいるだろうけど、 ちょっと明日は望み薄かな。 あさってからでもいいから、預かってくれるといいのですが・・・。 (お昼ごはんを持たせないといけないのがつらいですが、 そんなことは言ってられない。) などという親の事情はさておきまして、 本日の息子の様子です。 昨日、赤いぷつぷつがおなかに3箇所、背中に2,3箇所だったのが、 今日は午後辺りから一気に増えました。 どうもおなかより背中、左半身より右半身が多いようです。 頭にもできて、寝起きなどしきりにかきます。 かき壊すといけないので、髪の毛をかきわけ、発疹を見つけ、 薬を塗っています。 さらに、「ママがかいてあげるね〜。」 と言って、周辺を指の腹でとんとんしていると、 気持ちよさそうにしていました。 お風呂に入る頃には、ただの赤いぽつぽつだった発疹の 中心がふくらんできました。 ますますかゆそうです。 本人も自覚しているのか、お風呂に入るときに見て、 「くしゅり、くしゅり〜。」 と催促していました。 顔にも出始めました。 目の上は、薬を塗ってもこすってしまうので、 塗りにくいので、寝てから塗ることにしました。 熱は37度台前半の微熱程度。 ご機嫌は大変麗しゅうございます。 普段より楽しそう。 ご飯ももりもり食べました。 元気そうだし、一日中家の中ではつまらないだろうと、 今日は昼寝の後、パパとお出かけに行って来ました。 宮下橋です。 昨日、病院帰りに立ち寄ったところ、 山手線を見るのによいスポットだということが判明。 今日も行って、巣鴨駅に着く電車や白山通りを行くバスなどを 眺めおったようです。 最近、電車ブームの息子にはたいそう好評だったとのこと。 そんなわけで、明日は初の保育園お休みとなります。 (法定伝染病だから仕方ない。) 早く元気になって一日でも早く復帰したいね。◇ ついに来ちゃった、水ぼうそう!2006.06.24 Saturday
午後、坊主の服を着替えさせているとなにやら赤い点がいくつも見える。そういえば朝にもあったようだが、大きくなっているようだ。 明日が休みなので念のためということもあり、出かけるついでがあったこともあり病院にいってみることにした。 で、診察の結果が水ぼうそうだったわけです。予防注射は受けていたものの水ぼうそうの場合は7割程度の確率でしか防げないのだそうだ。しかし、予防注射を受けていることで、症状が軽くなり早く治ることが多いとのことだった。 といっても最低でも3,4日はかかるとの事。人にうつるので、当然に保育園には行くことができない。さて、保育園に行き始めてからの初めての病気だ。対策を考えなければ。 まずは、「ごらく堂の後継者、病に伏す。。」で知った文京区の保坂こどもクリニックの病後児保育に申し込んでみたが、水ぼうそうのほか発熱などで既にキャンセル待ち状態とのこと。 つぎに、自分たちの仕事の状況を考えてみたが、妻は「出張なので」と早々に一抜け状態。ボクは休めんこともないが、二日連続になるときつい。。。 そこで、ボクの実家の母にお願いしてみました。片道電車で2時間ほどかかるので大変申し訳ないのですが、快く了承してくれました。母は火・木曜日働いているので、お願いするなら月曜日ということ。火曜日は妻とボクで午前と午後を分けて休むことにしました。 これでうまく回ってくれて、水曜日に坊主が復活してくれればいうことなし!ダメだったらまたそのとき考えよう。◆ いやいやモードに負けないぞ。2006.06.23 Friday
最近、息子は一度スイッチが入ると 激しい「いやいやモード」になります。 夜中、突然目を覚まして、何をしてもいやいやいやいやいやいやいや・・・と泣き、わめき、体をぴんぴこぴんぴこと反ります。 抱っこをしても、いや。 寝かせても、いや。 お茶をあげても、いや。 いや。 いや。 いやーっ! 朝の寝起きがこれに当たると、最悪です。 先日は夕飯時。 大好きなスパニッシュオムレツを作ったら、 そればっかり食べたくて、なくなったら 大泣き、いやいやモード炸裂でした。 スプーンを投げる、お汁をひっくり返す(ママにかかる。)、 あこぎな世界が繰り広げられます。 このような状態になると、何をしても、何を言っても逆効果です。 これがうわさの2歳の反抗期の前兆なのでしょうか。 何度かこういう状態になっていますが、そんなときの対応策。 うちで成功した何例かをご紹介。 ○背中をやさしくかく。 (寝起きのとき、これをしばらくやってたらよだれをだらーんと たらし、気持ちよさそうにしてました。) ○「いないいないばあ」のビデオを見せる。 (これは成功率が高いが、テレビでつることはしたくないので、 どうしてもというときにしかしないようにしている。) そして、ゆうべ生まれた新アイテム。 それがこれっ! ○両親が目の前で「アルプス一万尺」の手遊びを披露する。 これからも日々、あの手この手で元の世界に戻してあげようと思います。 ほっとくときも多々ありますがね。。◇ 佐藤賢一2006.06.22 Thursday
佐藤賢一はWikipediaで次のように紹介されています。 中世から近世にかけてのヨーロッパを舞台とした歴史小説を多く書いている。史実をもとにしながら、破天荒なストーリー、登場人物たちの濃厚な性格描写など、長編を一気に読ませる筆力で知られる。 それでハッと思い出したのが、デュマの三銃士とダルタニャン。 4年ほど前に『三銃士』『二十年後』『ブラジュロンヌ子爵』と三銃士3部作11冊を一気に読んだことがあった。 (その当時はこの本絶版でした。江古田の古本屋で各200円で買ったことを覚えています。その後復刊ドットコムから単行本で再発売されました。) 非常に面白く、ついでにその時代の背景となるルイ13世時代の歴史の本も読みました。 で、その『三銃士』を読み終わった頃出版されたのが佐藤賢一の書いた「ダルタニャンの生涯-史実の三銃士-」だったのです。当時書店で斜め読みしただけで買いませんでした。 つい興奮して話がちらばっていますが、佐藤賢一とは、 日本人にしては珍しく、本格的に西洋を舞台にした小説を書いている。その背景として大学で西洋史を学んでいた。 という人であるそうな。 早速会社帰りに図書館によって 「ダルタニャンの生涯」 「二人のガスコン(上中下)」 を借りてきた。 ガスコンとはダルタニャンの出身地域ではないか。 もしやと思ってないよう紹介を見てみると まさにダルタニャン(とシラノ・ベルジュラック) が主役の物語らしい。 うーん、期待がかなり高まる。しかも3巻もあるなんて!◆ 似たような人がいるもんだ2006.06.21 Wednesday
東京新聞の子育て日記という連載にこんな内容があった。 混雑や並ぶことの嫌いな僕が子どものためとあらば、大混雑の戦隊ショーに行き、サイン会ののために行列に並ぶ。子どもが喜ぶ姿を見たいためだ。 だいたいこんな感じでした。 似たような人(家庭)があるもんだなぁ! わが家の近未来、いや近現在であるかのような内容にびっくりしてしまいました。ボクも人ごみや行列は大の苦手で、よほどのことがない限り遠慮したいものだと思っています。しかし、子どもの事となれば話は別になるのは想像に難くないし、わが家の妻もまたそのようなことを言うであろう事は。。。 紹介した文章を書いたのが作家の佐藤賢一です。名前のみ知る作家でしたが、俄然興味が湧いてきたので調べてみると(→続く)◆ |
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