スポンサーサイト
2009.03.28 Saturday
一定期間更新がないため広告を表示しています
by スポンサードリンク | - | - | -| |
楽楽楽楽楽(ごらく)堂「子育て」「本」「自然」「文京区」「?」5つの楽しさを夫婦で紹介
| ||
表示されている記事
記事の分類
|
うるうる2007.02.13 Tuesday
昨年末に江ノ電に乗って江ノ島に行きました。坊主は江ノ電が大いに気に入ったようだったので、江ノ電の本も図書館から借りることにしました。そこで借りてきたのが次の2冊。 ・うみのでんしゃ ぼくらの江ノ電…絵本です。 ・まちからうみへ はしれ江ノ電…写真です。 特に絵本の方がご執心でした。年末年始を挟んで多くの夜のおともでした。年末時期だったので貸し出し期間が1月半ばまでありました。それだけの期間あれば、得意の記憶ぢからを発揮して半分ぐらいまで自分で読みながらページをめくれるようになっていました。 ここまでが前段です。 それから、「これだけ気に入っているんだから買ってあげよう」ということになり、書店に行き→ない、書店に行き→ない、ということが2週間続きました。坊主もいつの間にか気にしなくなったようなので、「ま、いっか」となってました(その時には売っている書店も見つけていたのですが)。 そして今日の朝、突然に 「ねぇ、パパ江ノ電の本は?」 ドキ〜ン!! 「あっ、あれ、見つからないなぁ」 「それよりも電車のビデオ見よう」 などと、ごまかそうとしていたら、あっという間に 眼がうるうるして、大粒の涙が… 大声で泣くわけでもなく、暴れるわけでもなく、本当に悲しそうでした。 見ているこちらがせつなくて申し訳なくなりました。 あんな坊主を見たのは過去に何かであった、何かは思い出せないけど一度あったなぁ というぐらいの珍しい出来事でした。 妻のアドバイスで正直に 「江ノ電の本、図書館で借りた本だからね、また借りてくるね」 と伝え、なんとか理解してもらいました。 で、早速昼休みに借りてきました。家に帰って本を見せると、本当にそれはそれはもうただただ大喜びでした。江ノ電のおもちゃを片手に握り締めてページをめくってました。 早速、夜のおともにも選ばれていました。 今週末にはちゃんと本屋で買うからね!◆ |
サイト内を検索する
最近のコメント
最近の記事
月別の記事
リンク
その他
|
| ||
by takeu |