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2009.03.28 Saturday
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楽楽楽楽楽(ごらく)堂「子育て」「本」「自然」「文京区」「?」5つの楽しさを夫婦で紹介
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久しぶりのプール2009.02.07 Saturday
こどもと一緒にお風呂に入っていると、何かの弾みで水のかけっこになることってありませんかね?うちは結構頻繁にあります。夏のプールである程度顔に水がかかるのが兵器になってからは、あまり遠慮せずに顔にかけています。本人もだんだん自信がついてきたようで、「またプール行きたいなぁー」と言うようになりました。よーし、そんならということで季節が半周した冬に行ってきました。 水に慣れたということが大きいのか、浮き輪装着してバタ足で元気に泳いでいました。そして、ビート版にもチャレンジしてみることにしました。もちろん一人では難しいので、支えながらです。こわーい、こわーいと言いながらもちゃんとバタ足で進めるようになりました。頃合をみてゆっくりと支える力を抜いて行くと…一人でもちゃんとバランスを取れていました。まだ恐がってはいますが、一人でできたということは自信になったようです。 とはいえ、まだ顔は水にはつけられませーん。これからの課題です。夏までにはなんとかしたいね。 カタカナ2009.02.02 Monday
にいちゃんは、カタカナの認識率が高くなってきました。80%ぐらいまでいったでしょうかね。そんな発展途上での面白い出来事がありました。 保育園の帰り道、同じクラスの親子と一緒に帰っていたそうです。 「わかったぞ!」 と突然叫びました。 「り・・・と・・・る・・・は・・・う・・・す」 電信柱に書いてあったカタカナの字のようです。 一緒に歩いていたお母さんが 「わぁ、カタカナもよめるんだぁ」 と感心したとたん 「ん?いま、ボクなんてよんだっけ?」 だそうです。 見たものを自分の中にある一覧表と照合させる作業に集中しすぎて、発話したものを記憶する能力が瞬間的に失われてしまったようです。パソコンと同じように人間もあるメモリ以上の仕事はできないんだなぁと思いました。 足し算と引き算2009.01.27 Tuesday
「ゆうびんやさん♪おはいんなさい」 「ひろってあげましょ、いちまーい、にーまい♪」 ってな感じで、妻がなわとびでにいちゃんと遊んでいましたとさ(家の中)。 運動べたなにいちゃんにジャンプの練習というわけです。 「いちまーい、にーまい」 と声をかけるたびにジャンプをするわけですが、たいてい10までいかずにおわってしまいます。 で、夜です。 妻「全部で10枚あったのに、1枚しか拾えなかったら、あと何枚?」 にいちゃん「・・・9枚」 妻「すごーい。じゃあ、2枚拾ってたら、あと何枚?」 にいちゃん「8枚」 ってな感じです。何やら10の数に対しての足し算やら引き算が頭の中に入っているようです。ほかの数だと必ずしも正しい答えが返ってくるわけではないようなのですが、10の場合はうまくいくようです。 なんでだろう? 答えが返ってくるのがそんなに遅くはないので、指をかぞえているのではないようです。頭の中に指のイメージがあるのかな? よくわかりませんが、こどもはどこでなにがおこるかわからないから面白い。 頭の中の柵2008.12.15 Monday
にいちゃんの特技は記憶力です。ずいぶん前の話をとつぜんひっぱりだしてきてびっくりすることがしばしばです。えーっと何の話だっけとこちらがしばらく考え込んでから思い当たるようなしだいです。 そんなわけで、どうやって前の話を思い出すの?と聞いてみましたところ 「頭の中に柵があるんだよ」 とのこと。ほうほう、それで? 「柵にドアがあってそこからでてくるんだよ」 どうやって選ぶの? 「ボクが手で引っ張ってくるんだよ」 だそうです。 先日は首都圏の電車の路線図を見せていたところ、中央線が途中から枝分かれしていることに疑問をもったようで、これは何線なの?ときかれました。妻が、五日市線と青梅線だよと教えると、 「あーあー、ボク前中央線に乗ったときにおうめとっかいにのったね おうめってなんだろうっておもってたんだよ」 とのこと。青梅特快に乗ったのは、10/11のことです。2ヶ月以上も前の情報がきちんと保存されていて、キーワードがでると自動的に結びつくようになっているようです。すんばらしい。いずれこの能力が役に立つことをねがう! 人見知りなしか?2008.11.16 Sunday
会社の仲間の家に集まり、大人5人+うちの坊主でわいわいがやがややってきました。坊主に 「京王線乗るけど行く?」 ときくと、二つ返事でした。まだ時間があるのにすぐ行こうってな感じです。 坊主にとって、ちらっと会ったことがある人はいますが、基本的には知らない人ばっかり。そんな中でも坊主は物怖じせずに周りを自分のペースに巻き込んでいるのには感心しました。 ・持ってきたトーマスのおもちゃであそぶ ・名前教えてなんて聞かれると「これはゴードンで・・・」とまくしたてる ・おかしやごはんをもりもりたべる ・歌をうたってといわれれば、そでふりあうも〜♪ ・持っていった電車の本を電車マニアのおじさんにもっていき、説明する ・ピンポーンとなれば、わが家同様に何々と玄関の方に向かう 冗談2008.11.12 Wednesday
だじゃれについては記しましたが、さらに冗談というのも理解してきたようです。ボクがわざとふざけたことを言っていると 「パパ、じょうだんばっかり!」 と突っ込みを入れるようになってきました。 そんな自分も冗談やおふざけが大好きらしいです。 お風呂で数を数えて温まる際に、 「きょうはいくつまで数える?」 と聞き 「うーん、きょうはよんじゅうまで」 などとやりとりしています。 今日は、こんな風にいってみました。 「まんじゅうまで数えるってのはどう?」 「まんじゅう?おもしろーい。うん、そうする」 「いーち、にい、さーん・・・」 顔がにやにやしていて早くまんじゅうが言いたくてたまらないようです。 「じゅうはち、じゅうきゅう、まんじゅう!!」 ここからボクの予想を超えて行きました。 「まんじゅういち、まんじゅうに…」 「…まんじゅうきゅう、まんじゅうきゅうのつぎは?」 なかなかやるじゃないか。 入力から出力へ2008.11.11 Tuesday
「長男がだじゃれを理解するようになった」という記事をかいたのが、10/31でした。理解したということを入力とすると、「自分でだじゃれをいう」ことが出力に相当すると思われます。 入力から10日ばかりすぎた今日、いよいよ出力が出ました。テレビで、懐メロ番組どーのこーのという言葉がでた後で、 「なつみちゃんの懐メロ」 と言いました(なつみちゃんというのは友だちの名前です)。立派なだじゃれです。 それからというもの 「パパ、ママだじゃれ言って〜」 とずーっとせがまれした。ボクは日頃から言っているので苦労はありませでんしたが、妻はなかなか苦戦していました。 ■今日のだじゃれ 「くつとくつがくっついた」 「まどがこわれた。まーどうしよう」 「いかかってきて。まいっか」 「さいはなんさい」 「ぶたがぶった」 肩車2008.11.06 Thursday
昔から坊主のことはよく肩車していました。抱っこをしていることもあったのでしょうが、肩車をすることの方が断然多かったと記憶しています。抱っこするよりも肩車が体的に楽だという感覚があったからです。手も使えるしね。 しゃんと歩けるようになってからはだいぶ肩車の回数も減り、最近はぴんくんのことは肩車することはあっても坊主の肩車はほとんどなくなっていたのだと思います。 先日の神保町ブックフェスティバルで、人形劇が行われていたときのことです。後ろの方でちょっと見づらかったので、何気なく手をわきの下に入れジャンプさせて肩車をしました(しようとしました)。うっ!ケツが頭にひっかかる。上空でちょいと持ち直してから再度頭をくぐらせました。 いつの間にやら胴がずいぶん伸びていたんですね。もちろん胴だけじゃなく、身長がということですけど。日々ちょっとずつ変化していてなかなか気付かないけれど、いつもできていることができなくなるというようなことで気付けたのはとてもよい収穫でした。おっきくなってるんだなぁ。 100.32008.10.02 Thursday
今月の保育園の身体測定で、ついに身長が100cmに到達しました。 4歳の誕生日では到達できませんでしたが、まあ大台に乗ったので喜ばしいです。 明後日の保育園での運動会に備え、夜公園で練習をしました。一通りうまくできるようになったので、 「ジャンプして鉄棒に脚をかけてみよう」 ということになりました。 そして、いきおいよくジャンプし…すぐに鉄棒に頭を激しくぶつけました 本人、親ともに2秒ぐらいの時間シーンとしていましたが、当然その後号泣でした。妻は坊主をなだめていました。ボクは後ろを向いて声をださずに耐えながらゲラゲラわらっていました。 あぁ、明日が身体測定であれば、5mm〜1cmぐらいは身長が高かっただろうに… |
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by takeu |